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クラウドコンピューティングが流行です。
「シンクライアントとどう違うの?」と聞かれることが多くなりました。
クラウドがサーバーをインターネット上に置く、シンクライアントが企業内にサーバーを置くという
違いがありますが、基本的な考え方は同じと捉えて良いと思います。
クラウドの発想はこうです。
これまでパソコンにインストールしていたソフトは今後、各ソフトメーカーのサーバーに置き、
インターネットを通じて接続して使う。
つまり、
「サーバーを雲(クラウド)に例えて、雲の様にインターネットに存在するサーバー上のソフトを
自由に選んで使う」
というのがクラウドコンピューティングの発想です。
クラウド化されると、
●利用するパソコンの能力は低くて良い
●ソフトをパソコンにインストールする必要がない
●どこからでもインターネットを経由して同一のソフトが使える
●情報もパソコンに残らないので情報漏洩対策になる
などのメリットが得られます。
問題は すべてのソフトがクラウドサーバーで提供される ことが条件です。
いつそれが実現するのでしょうか?
5年後という人もあれば、10年後という人も、誰も明言できない現状です。
時代が求めるなら必ずその方向に向かうとは思いますが、まだまだ先の様な気がします。
シンクライアントサーバーをインターネット上に置けば、クラウドコンピューティングそのものです。
今は、データセンターのコストやネット回線の速度に問題があって、企業内にサーバーを設置しています。
今、シンクライアントを導入するお客様にはサーバーを購入して頂きますが、
5年後、サーバーの買い換え時期には、サーバーを購入して頂くことは無いのではと感じています。
その時には、シンクライアントサーバーをインターネット上に持って行く、つまり、
シンクライアントはクラウドコンピューティングの導入形態ということになります。
クラウドが目指すメリットをクラウドが実現するまで、待てるでしょうか?
今、困っている問題を解決するのにシンクライアントは最適です。
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