武器としてITを活用する文系ITポッドキャスト ナビゲーター、株式会社インフィニティ代表の大畑祐貴です。アシスタントの田中美咲さんと一緒に、今回は「ネットワークの基礎をマスターしよう」 をテーマにお届けします。
今日のテーマ:ネットワークの基礎をマスターしよう
LAN=内線電話システム
LAN(ローカルエリアネットワーク)は、オフィスビル内の「内線電話」のような存在。
同じ建物の人同士でプリンターを共有したり、サーバーのファイルに直接アクセスできる、閉じた通信網です。
WAN=外線電話網
一方のWAN(ワイドエリアネットワーク)は、建物の外とつながる「外線電話網」。
東京本社と大阪支社をつないだり、インターネットという広大な世界へ出ていくための通信網です。
ルーター=総合受付兼警備員
LANとWANをつなぐのが ルーター。まるでオフィスの「総合受付係」で、社内からの通信をインターネットへ送り出し、外からの通信は宛先を確認して正しいPCに届けます。
さらに「警備員」として不正なアクセスをブロックするのもルーターの役割。
ファイアウォール機能で会社や家庭を守る頼もしい存在です。
スイッチ=優秀な電話交換手
LANケーブルを複数挿せる箱、それが スイッチ。昔の「電話交換手」のように、データを正しい宛先に素早くつなげてくれます。今はほとんどが賢いスイッチに置き換わり、無駄なく効率的な通信を可能にしています。
WiFi=暗号化されたトランシーバー
WiFiはLANを「無線化」したもの。オフィスの中を自由に歩き回りながら使える「内線トランシーバー」にたとえられます。ただし無線通信は盗聴リスクがあるため、暗号化とパスワードで守られています。
この秘密のキーがあるからこそ、安全にネットワークを利用できるのです。
今日の問いかけ
今日私たちはネットワークを「オフィスビル」に例えて学びました。
これから家の中のテレビや冷蔵庫、照明までもがつながる IoTの時代。あなたの家のルーター、つまり受付係には、どんな賢さやセキュリティが必要になると思いますか?
次回予告
次回は「クラウドって何?なぜ重要なの?」についてお届けします!
