AI推進の最大の敵は「完璧主義」。60点の出来で良しとする「アジャイル思考」のTIPS
「AIの回答にミスがあったから、やっぱり使えない!」そう言ってAI活用をやめてしまう企業が陥る罠と、成功するためのマインドセット。
コッシー
おーちゃん、うちの別の弁護士がAIを使ってみたらしいんだけど、『判例の要約に少し不正確な部分があった。やっぱりAIは使い物にならない』って怒ってて……。
ハラさん
うちの現場でも『AIの作った文章、結局少し手直しが必要だから自分で書いた方が早い』って言う奴がいるよ。
おーちゃん
お二人とも、それは『完璧主義の罠』に陥っています!AI推進の最大の敵は、AIに最初から100点を求める減点主義のマインドです。
コッシー
完璧を求めちゃいけないの?
おーちゃん
はい。AI活用のTIPSは『アジャイル(走りながら修正する)思考』です。AIが『60点のたたき台』を一瞬で作ってくれるだけで、ゼロから作るより圧倒的に早いですよね。残りの40点を人間が手直しして100点にすればいいんです。
ハラさん
たしかに、新入社員に資料作りを頼んで60点のものが上がってきたら、『よくやった、あとは俺が直す』ってなるもんな。AIも新入社員と同じように接すればいいのか。
おーちゃん
まさにその通りです!『使えない』と切り捨てるのではなく、『どう指示(プロンプト)を変えれば80点になるか』を人間が試行錯誤する。このマインドセットを持っている組織だけが、AI時代を生き残れます。
💡今日のポイント
- AIに最初から100点の正解を求める「完璧主義(減点主義)」は、AI活用の最大の障壁となる
- AIに「60点のたたき台」を一瞬で作らせ、残りを人間が手直しして100点にするというマインドを持つ
- インフィニティでは、失敗を許容し、走りながら改善する「アジャイル型組織」への変革もご支援します
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