#006:クラウドって何?なぜ重要なの?

武器としてITを活用する文系ITポッドキャスト ナビゲーター、株式会社インフィニティ代表の大畑祐貴です。アシスタントの田中美咲さんと一緒に、今回は「クラウドって何?なぜ重要なの?」 をテーマにお届けします。

今日のテーマ:クラウドって何?なぜ重要なの?

昔の会社は、自社の倉庫にサーバーを置いて「自前の発電所」を持つような運用をしていました。しかし、クラウドの登場で、私たちは 電力会社から電気を買うように、ITパワーを必要な分だけ借りられる ようになったのです。これにより、初期投資が不要になり、急な需要増にも柔軟に対応可能。クラウドは、まさに企業の可能性を広げる革命でした。


SaaS・PaaS・IaaSをレストランで例える

クラウドには利用形態によって3つのプランがあります。

種類例え特徴
SaaS完成品の料理を注文すぐに使える。Google Driveなど
PaaS厨房設備が揃った店舗開発者がすぐに料理を作れる環境
IaaS土地と建物だけ自由度が高いが、すべて自分で設計

つまり、私たちは知らず知らずのうちに、日々 SaaSという「料理」 を楽しんでいるのです。


3大クラウド企業の特徴

  • AWS:最初に巨大な「レストラン街」を作ったパイオニア。サービス数が圧倒的。
  • Azure:Microsoftが強み。Windows・Office連携に特化。
  • Google Cloud:検索・AI技術を活かしたデータ分析に強い。

それぞれに得意分野があり、ニーズに応じて選ばれています。


イノベーションの民主化

クラウドによって、大企業だけでなく、中小企業や個人でも世界規模のサービスを作れる時代になりました。
これを「イノベーションの民主化」と呼びます。


今日の問いかけ

クラウドは便利さを飛躍的に高めましたが、同時に「私たちのデータや社会基盤を、数社の巨大企業に預けている」という現実もあります。

この利便性の裏で、私たちはどんな責任やリスクを負うことになったのでしょうか?
そして、そのうえでクラウドとどう賢く付き合っていくべきでしょうか?


次回予告

次回は「データベースの基礎を知ろう」についてお届けします!

大畑 祐貴

(株)インフィニティ 代表取締役。文系として、わかりやすくITを説明し、武器として活用してもらうコンサルティングを行っています。

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