展示会で「AIエージェント」のデモを見た。でも意味がわからなかった件
ハラさんが「なんかすごそうだったけどよくわからなかった」と言っていた。整理した。
ハラさん
画面の中でAIが勝手に動いてて、メール送ったり、ウェブ調べたり、表を作ったりしてるデモで。人が何もしてないのに進んでいくやつ。あれ、何なんだ?
おーちゃん
あーそれ、まさにAIエージェントですよ。これは今AIの世界で一番注目されてる話で。
コッシー
エージェントって、エージェント会社のエージェント?
おーちゃん
語源は近いですよ(笑)。エージェントって”代わりに動いてくれる人”っていう意味で、AIエージェントは”人の代わりに自律的にタスクをこなしてくれるAI”のことなんですよ。これまでのAIは”聞いたら答えてくれる”だったんですけど、エージェントは”頼んだら最後まで自分でやってくれる”。
ハラさん
頼んだら最後まで、か。どこが違うんだ、具体的に。
おーちゃん
たとえば”来月の展示会の競合3社の出展情報をまとめてください”って頼んだとして。普通のAIは”どのサイトを見ればいいか教えます”ぐらいで終わる。でもエージェントは自分でウェブを検索して、3社の情報を拾ってきて、比較表まで作って持ってくる。全部自動で。
コッシー
え、それ、秘書がいる感じじゃない?
おーちゃん
まさに!24時間動ける、給料がいらない、疲れない秘書です(笑)。
ハラさん
うちの会社でそれが使えたら、どんな業務に使えると思う?
おーちゃん
たとえばですけど、取引先の担当者が変わったときの情報収集とか、競合他社の価格を毎週チェックしてまとめるとか、見積もり依頼が来たらメールを確認して必要な情報を整理してスラックに転記するとか。人がやってる”情報を集めて整理する”系の仕事は全部エージェントの得意分野ですよ。
コッシー
税理士事務所なら、国税庁のサイトの改正情報を毎月自動でまとめてくれるとか?
おーちゃん
できますよ、それ。実際に法律事務所や税理士事務所で使い始めてるとこ、出てきてますよ。
ハラさん
展示会でわからなかったやつの正体がわかってよかった。でも、まだ一般企業には早い話なのか?
おーちゃん
半年前まではそうだったんですけど、今はかなり現実的になってきてます。”複数のAIが連携して動く”みたいな複雑なものはまだ大変ですけど、”1つのタスクを最後まで自動でやる”ぐらいなら今すぐ始められるレベルですよ。
コッシー
なんか今日の話、一番未来感あった(笑)。
💡今日のポイント
- AIエージェントは「聞いたら答える」から「頼んだら最後まで自律的にやる」に進化したAI
- 情報収集・整理・転記など、”人がやってる繰り返し系の業務”が得意分野
- 今年から中小企業レベルでも現実的に使い始められるフェーズに入ってきた
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