AI-Cafe #024:「自社に合うAI」って結局どれ? 失敗しないための「3つの軸」まとめ

AI CAFE – 経営者のためのAI対話録

「自社に合うAI」ってどう選べばいいの?4月の締めくくりに整理した

1ヶ月話してきて、最後に「選び方の軸」をまとめます。次の一歩はここから。

コッシー
コッシー もう4月終わりか、早い。今月、毎週カフェ来てるな、早い。でも、だいぶAIのこと整理できてきた気がする。
ハラさん
ハラさん うちも(笑)、でも、だいぶAIのこと整理できてきた気がする。
おーちゃん
おーちゃん 今月、ChatGPT・Claude・Gemini・エージェント・RAG・海外事例・失敗パターンと、かなりいろいろ話しましたよね。今日は”じゃあ自社にはどれが合う?”っていう選び方の整理をしましょうか。
ハラさん
ハラさん それ、最後に欲しかった話だ。
おーちゃん
おーちゃん AIの選び方って、実は”何のAIを選ぶか”より先に考えることがあって。それが”どの業務で、何分を、誰のために減らしたいか”という問いなんですよ。
コッシー
コッシー 目的から入る、ってこと。
おーちゃん
おーちゃん そうですよ。これが決まってから初めてツールを選ぶ。逆をやると失敗する。”なんとなくAI入れたい”で始めると、昨日の失敗パターンに入ってしまう。3つの軸で考えるといいですよ。
おーちゃん
おーちゃん 1つ目は”何を”。文章を書く・読む・検索するならChatGPTやClaude。画像を分析するならマルチモーダル対応のツール。社内データで答えるならRAGの仕組み。繰り返し作業を自動化するならエージェント。
コッシー
コッシー なるほど、用途で分かれるんだね。
おーちゃん
おーちゃん 2つ目の軸が”誰が使う”。IT得意な社員が使うなら汎用のChatGPT系でいい。IT苦手な社員が多いなら、使いやすさを優先して既存ツールへの組み込みを選ぶ。これがズレると習慣化しない。
ハラさん
ハラさん うちはIT苦手な社員が多いから、後者だな。
おーちゃん
おーちゃん 3つ目が”どこまで投資するか”。試してみるフェーズなら月数千円から始められる。仕組み化するフェーズなら数十万円。カスタム開発するなら数百万円。どの規模かによって選択肢が変わる。
コッシー
コッシー まずは月数千円で試す、が最初の答えかな。
おーちゃん
おーちゃん 多くの場合はそれが正解ですよ。試して効果を実感したら次のステップに進む。それが一番リスクが低い。
ハラさん
ハラさん 俺は来月、発注管理をAIで試してみようと思ってる。具体的にどう始めるかはおーちゃんに聞くよ。
コッシー
コッシー 私は顧問先の小売の社長とおーちゃんに会ってもらう約束したから、そこから動いてみる。
おーちゃん
おーちゃん 楽しみにしてますよ。今月話してきた話、全部繋がってきた気がしませんか。AIって知れば知るほど、”うちでもできる”に変わってくるんですよね。
コッシー
コッシー 確かに。最初は”難しそう”だったのが、今は”どこから始める?”になってる(笑)。
ハラさん
ハラさん それが一番の変化かもしれないな。来月もよろしく頼むぞ、おーちゃん。

💡今日のポイント

  • AI選びの3軸:「何を自動化したいか」「誰が使うか」「どこまで投資するか」
  • ツールを先に選ぶのではなく”目的”を先に決めることが成功の鍵
  • まずは月数千円から試して、効果を実感してから仕組み化に進む

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大畑 祐貴

(株)インフィニティ 代表取締役。文系として、わかりやすくITを説明し、武器として活用してもらうコンサルティングを行っています。

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