AI導入に失敗する会社の「たった1つの共通点」
コッシーが聞いた失敗事例。実はAIのシステムのせいじゃなかった。
コッシー
ねえおーちゃん。知り合いの社労士さんの事務所で、高いお金払ってAIツール入れたらしいんだけど、結局誰も使わなくて解約したって聞いたんだよね。
ハラさん
うわぁ、一番もったいないやつだ。俺が一番恐れてるパターン。
おーちゃん
あー、よくある話ですね。ちなみに、どうして誰も使わなかったって言ってました?
コッシー
『どう使っていいかわからなかった』とか『今のやり方のほうが早い』って現場から言われたらしいの。AIそのものは優秀だったはずなのに。
おーちゃん
実はそれ、システムの問題じゃなくて『導入の順番』が間違ってるパターンなんですよ。AI導入に失敗する会社の、見事な共通点です。
ハラさん
順番?どういうこと?
おーちゃん
ダメなパターンは、『ツール』を先に決めてから『これ、この業務に使えそうだから使え』って現場に落とすやり方です。これだと、現場は”新しい手間が増えた”としか思わないんです。
コッシー
あ、たしかにトップダウンでいきなり入れたって言ってたかも。
おーちゃん
成功する会社は逆です。まず現場の『一番めんどくさい、無くしたい業務』は何かをヒアリングする。そして、その不満を解決する手段としてAIを持ってくるんです。主役はあくまで”現場の課題”で、AIはただの解決ツール。
ハラさん
なるほど!『この作業、AIが代わりにやってくれるよ』って言われたら、そりゃ使うわな。
おーちゃん
そうなんです。だから、高いツールを買う前に、まずは会社の『面倒くさい業務リスト』を作ることが、一番確実なAI導入の第一歩なんですよ。
コッシー
そっか。まず顧問先には、うちの面倒な業務を洗い出してもらうところから提案してみようかな。
💡今日のポイント
- 失敗する会社は「ツールありき」で現場に押し付ける
- 成功する会社は「現場の不満(課題)ありき」でAIを手段として使う
- 高いシステムを買う前に、まずは社内の「面倒くさい業務リスト」を作ろう
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