修理の記録から、
繰り返しだけを拾う
修理の伝票は残っている。 ただ、綴じてあるだけで読み返さない。
きっかけ
また同じ機械が
止まりました
修理の伝票は残っている。
ただ、綴じてあるだけで読み返さない。
そのまま貼れる指示文は、4枚目に
よくある書き方
もっともらしい原因が返るだけで、
次にどこを見るか決まりません。
- 何が繰り返しているか
1件ずつの原因が並ぶだけになる - 記録に書いてあること
経年劣化のような一般論が混ざる - 次に見る場所
分析で終わって、点検の順番が決まらない
使える指示文(全文)
〔 〕は自社の言葉に置き換えてください。
返ってきたもの
Claudeで実際に実行した出力です。記録の内容はすべて架空。
効く一手はこの1行
原因を書かせると、
確かめに行けなくなる。
- 主軸の異音は経年劣化に
よるものと考えられます - 3号機/主軸から異音 … 3回
(4/12・6/03・7/30)
記録にある言葉を数えるだけにする
置く場所は、条件の1行目。記録を貼る前に書く。
左は記録のどこにも書いていません。右は日付が出ているので、伝票を引っ張り出して現物を見に行けます。
予知はできない。 点検の順番が決まるだけ

3回出ているなら、
まずそこを見に行く。
処置が毎回同じでないところも見どころです。交換と増し締めが混ざっているなら、直し方が定まっていないということです。
今日の1つ
- 原因を推測させず、同じ言葉が
何回出たかを数えさせる - 記録の原文を引用させる。
日付が出れば伝票に戻れる - 処置がばらついている事象は、
直し方が定まっていない
木曜。支払予定から、二重払いになりそうな
組を見つける指示文。
この記事の指示文は、そのまま自社の言葉に置き換えて使えます。どれを自社に当てはめるかは、一緒に整理します。
インフィニティに無料で相談するこの回は Instagram でも9枚のノートにまとめています。@yukiinfinity1