独自の社内ルールをAIに覚えさせる「RAG」。まずは「Q&A集のテキスト化」から始めるTIPS
自社専用AI(RAG)を作るための第一歩。いきなり膨大なマニュアルを読み込ませる前に、確実にAIを賢くするための準備について。
ハラさん
おーちゃん、前言ってた『自社のマニュアルをAIに読み込ませて専用ボットを作る(RAG)』やつ、うちでもやりたい!とりあえず社内のPDFとかWordファイル、全部AIに放り込めばいいのか?
おーちゃん
ハラさん、ストップです!ゴミ箱のような状態のデータをAIに放り込んでも、AIは混乱して正しい答え(=ゴミ)しか返してくれません。これを『Garbage In, Garbage Out』と呼びます。
コッシー
じゃあ、どうやってデータを整理すればいいの?
おーちゃん
RAG導入の第一歩としてのTIPSは、よくある質問を『Q&A形式のテキスト』にまとめることです。『Q:出張費の精算方法は? / A:〇〇システムから〇日までに申請』というように、シンプルで明確なテキストデータを100個作る方が、複雑なマニュアルPDFを10個読み込ませるより、AIの精度は圧倒的に高くなります。
ハラさん
なるほど!いきなり全部じゃなくて、まずは『よく聞かれる質問』の綺麗なデータベースを作るのか。
おーちゃん
はい。まずはそのQ&A集で『確実に正しい答えを返すAI』という小さな成功体験を作り、そこから徐々に複雑なマニュアルを追加していくのが失敗しないコツです。
💡今日のポイント
- 自社専用AI(RAG)の精度は、読み込ませる「データの質」で決まる(ゴミを入れるとゴミが出る)
- いきなり複雑なPDFを入れるより、まずは「よくある質問のQ&Aテキスト」を作成して読み込ませる
- インフィニティでは、RAG導入前の「社内データの整理・クレンジング」から伴走サポートします
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